調剤薬局事務での出会い、恋愛事情を解説

調剤薬局事務出会い恋愛事情

調剤薬局事務の恋愛、出会いについて今回は書いていきます。

調剤薬局事務の仕事は、既婚で子育てが一段落した女性が多いというイメージがあります。

しかし、普通に未婚の女性で調剤薬局事務員をしている人も多いし、医療系の専門学校や短大を卒業後に新卒で調剤薬局事務の仕事を始める人も。

そんな背景もあって、

・調剤薬局事務って出会いがあるの?

・調剤薬局事務員の恋愛事情ってどうなの?

といった点が気になるところ。

結論をはじめにざっくりと書いていおくと、「調剤薬局事務の職場での出会いは、残念ながら限定的」です。
せまい人間関係のなかで仕事をするためあまり出会いはありません。

あるとすれば薬剤師、医薬品卸の営業担当、製薬企業MRあたりがメインになります。
あとはまれなケースとして患者、薬学部の実習生とかでしょうか。

病院で勤務している「医療事務」と異なり、薬剤師以外の医療系職種従事者との出会いは基本的にはありません。

調剤薬局事務は男性もいますが、大半は女性ですね。

本記事では、これら女性の調剤薬局事務の恋愛、出会いの事情について整理して行きます。


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調剤薬局事務の職場での出会いは限定的


冒頭でも書きましたが、調剤薬局事務の場合、職場で恋愛対象との出会いは限定的です。

理由は、下記の3つ。

・大抵の調剤薬局は小規模(勤務しているスタッフが数人〜10人程度)

・薬局は薬剤師、調剤薬局事務ともに女性ばかり

・調剤薬局事務の仕事では薬局外部と関わることはほとんど無い

薬局という、普通の生活・仕事をしていては立ち入ることができないため、「特殊な」人と出会えるのは確かですが、出会いの頻度や確率としては非常に少なくなってしまいます。

職場恋愛や、職場結婚にあこがれていたり、プライベートでの交友関係があまり広くない人の場合、出会いや恋愛の観点からは調剤薬局事務はあまりおすすめではありません。

調剤薬局事務の出会い、恋愛対象は薬剤師・医薬品卸・MR


実際に調剤薬局事務の職場で出会える異性(男性)といえば、下記のような人たちですね。

・男性薬剤師

・男性調剤薬局事務員

・製薬企業MR

・医薬品卸の営業担当

昔は薬剤師=女性といったイメージでしたが、最近では、薬剤師の男性も増えてきています。
男性薬剤師は、公務員や病院薬剤師を志望する人が多いですが、調剤薬局にも男性薬剤師がいます。

一方、調剤薬局事務員は男性はまだまだ少ない、稀な存在ですね。

あとは、外部の取引先として製薬企業MRや医薬品卸の営業担当者あたり。

私の知る限りでは、調剤薬局事務員女性との職場での出会いと恋愛であれば「男性薬剤師」か「製薬企業MR」がほとんどです。

ただし、「MRは遊び人が多い」「薬剤師男性は変人が多い」といった話もよく聞きます。

出会いが限定的で絶対数が少ない上に、出会う相手の「質」も当たり外れがあるようです。

調剤薬局事務の出会いは結構ハードルが高いですね。

薬剤師との出会いが目的なら調剤薬局事務は有りだけど・・・


医療事務の「肉食系」女子の話で、経済的に安定している医療系の男性狙いで勤務していると聞いた事があります。

特に、医師をゲットできれば最高だと。

調剤薬局事務の場合、医療事務と異なり接する医療系の男性は「薬剤師」のみ。

まー薬剤師も世間的にはそれなりに安定して、高給だと思われているようですから、「薬剤師との出会い」が目的で調剤薬局事務員になる、というのも有りかもしれませんね。

大手の調剤薬局チェーンだと、新卒や異動で多くの薬剤師男性と出会う機会がありますから、そうったところは狙い目です。

ただし、調剤薬局事務の仕事をしていると「薬剤師の態度がムカつく」「薬剤師にこき使われた」といった不満がでてきます。

薬剤師男性狙いで調剤薬局事務になったものの、職場での薬剤師の悪い面を見て嫌いになる、なんてこともありますよ。

調剤薬局事務員が可愛いと、気になっている患者は割といる


実は調剤薬局事務の場合、意外と患者との出会い・恋愛に可能性があります。

実際に受付や会計業務で患者と話をする機会もありますし、通院で一定期間、顔を合わせる患者もいるはず。

患者も意外と見ていて、いつも行ってる調剤薬局の事務員さん(または薬剤師さん)可愛いと気になっていることも(ただし患者は薬剤師と事務員の区別がついていない可能性もあります)。

気になる患者がいたら、積極的にコミュニケーションを撮ってみるのもいいかもしれません。

調剤薬局事務は薬局実習中の薬学部学生との出会いもあるぞ


調剤薬局事務の出会いについて、もう一つの、意外というか裏技的なものは「薬学部の学生」です。

「学生と恋愛?」と思うかもしれませんが、薬学部は6年制で、実際に調剤薬局事務員が出会う可能性のある薬学部学生は大学の4年または5年生。

大学入試で現役合格した学生でも22、3歳になっているので、普通の新社会人と同じ年代です。

約2ヶ月半の薬局実習で、毎日出勤(?)しますので、話をする機会もあるでしょう。

実際、私も学生時代(4年制の薬学部で薬剤師になれた時代ですが)、4年生のときに1ヶ月ほど薬局実習にいきました。

若い女性の調剤薬局事務員がいたのですが、休憩時間に少し話して仲良くなって連絡先を交換していましたよ。
実習期間が終わったあとに何度か遊びにいきました。

意外と、実習に来ている薬学部の学生というのも、職場での出会いの対象になるかと思います。

調剤薬局事務での出会い、恋愛事情を解説【まとめ】


ということでまとめますと、調剤薬局事務の場合、職場での出会いや恋愛は限定的。

対象としては、

・男性薬剤師

・男性調剤薬局事務員

・製薬企業MR

・医薬品卸の営業担当

といったところですね。

実際は、男性薬剤師や、製薬企業MRが多いと思いますが、ちょっと変わった薬剤師や、遊び人MRなんかもいるので難しい部分もあります。

あとは、患者や、薬局実習に訪れる薬学部の学生なんかも意外と出会い、恋愛の対象になることも。

そんなところかなー。

では。


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