薬剤師の男は本当はモテるんだ!モテないなんて言い訳だ!簡単に説明しよう

モテる職業につきたい!

一度はそう思ったこともあるでしょう。

医師や、商社マン、ベンチャー企業の社長なんかも華やかでモテそうです。

一方男性薬剤師ってあんまりモテるイメージないですよね。

勝手な印象ですがなんとなく草食系、おとなしい。

よく言えば優しい感じのイメージで、いわゆる「モテる」とは程遠いイメージです。

でも、実は男性薬剤師はモテる(はず)んです!

この記事では、薬剤師がいかにモテる可能性を秘めているかを簡単に説明しています。

モテたいけどモテない、なんて自信を失いつつある薬学生男子、男性薬剤師にも読んでほしい記事です!

男性薬剤師のスペックは男としても結構いい。だからモテる。


同じ医療系の医師や歯科医師と比べると、そりゃー薬剤師の年収って低いですよ。

病院で働いていても、立場的に医師よりはるかに下です。

看護師にも「いいねー楽そうで」なんて目で見られます。

でも、冷静に考えると、世間一般の水準と比べると年収は高いし、安定しています。
働く場所も選びません。

ただし、あまりに安定した職業と、人格的も物静かなタイプが多いイメージですので、ちゃらちゃら、きらきらしたギャルには相手にされないかもしれません。

普通に結婚相手を探している、非医療系の女性からみたら十分いい物件ですよね。

男性薬剤師の男は堅実だ。だからモテる。


男性で薬剤を目指そうという人って、本人は気づいていないかもしれませんが、基本的に堅実です。

だって、高校時代に、そこそこ勉強して、医療系の国家資格がとれる大学に進んだ人たちですよ。

社会の平均よりもかなり堅実です。

これって相手に伝わると思うんですよ。

堅実なことはいいことなので、そういう男性を好きな女性は一定数います。

薬剤師の仕事ってわかりやすい。だからモテる。


合コンやお見合いに行くとします。

お仕事何してるんですか~なんて会話から入ったりしますよね。

薬剤師ですと言えば、だいたいどんな仕事がかわかりますし、得体のしれない職業でないことも明白です。

目の前の男がそこそこの学歴と年収、一般常識もあることが瞬時に伝わります。

これが、聞いたこともない仕事だったり明らかに、収入面で不安があるような仕事だと警戒されてしまいますよね。

どんどん質問したくなるような、興味深い、とても特殊な仕事だったら話は膨らむかもしれませんが、仕事の話ばかりしてもしかたありません。

女性「お仕事何してるんですか~」

男性「薬剤師です」

女性「え~すごいですね~」

男性「いやいやそんなことないですよ~。○○さんは何してる人ですか~」

というくらいの、ちょうどいい会話になります。

男性薬剤師は女性とデートする時間が十分ある。だからモテる。


普通の大学をでて、企業に入ると残業やら、出張やらで忙しくなります。

若いうちは雑務もあるし、仕事を覚えることが多いので疲れ切ってしまいますよね。

ブラックな職場だったら、女性とデートする時間もないですよ。

まー、体力と男性ホルモンがみなぎっている一部の商社マンやMRなんかはそれでも女性と遊んでいますが。

調剤薬局の薬剤師の場合、処方箋の枚数で薬剤師の人数が制限されますので、それほどブラックにはなりません。

急な残業で深夜まで働くこともなし。

週末も休みです。

男性薬剤師は、こまめに女性と連絡をとって、平日夜や週末にデートをする時間もしっかりとれます。


薬剤師は卒業後も後輩と繋がれる。だからモテる。


薬学部を出て調剤薬局で働くぞ!となったとき、どこの薬局で働いてもたいして変わりません。

学生時代の同級生や後輩といった人脈を、社会人になってもつ繋いでいくことができるんです。

これって結構大事ですよ。

私の先輩(男)も、卒業後に母校の近くの調剤薬局で働いていましたが、卒業後もサークルや飲み会に普通に参加していました。

男子にも女子にも人気のあった先輩だったので、卒業後も後輩の女の子何人かと付き合っていましたねー。

卒業後も、母校の後輩、在学生と繋がれるのって、働く場所を得ればない薬学部に特有じゃないでしょうか。

当然、在学中に後輩の女の子と付き合って、就職しても遠距離恋愛する必要がなく、そのまま結婚するひともいます。


オタク気質はちょっとだけ控えろ。そうすればモテる。


ひとつ欠点というか、男性薬剤師の中には結構オタク気質の男性もいるようです。
まー、薬剤師というか理系男子だからでしょうか。

理系男子特有の、一つのものに執着するというか、オタクっぽくなるというか、そういうタイプも結構います。

自分がそうだ!という方は、少し気をつけましょう。

同じオタク趣味の女性を探すのも手ですが、もう社会にでて大人になったので、あまりオタク趣味にリソースをつぎ込まないほうがいいですよ。

せっかくモテる薬剤師をやっているのがパーになってしまします。

ほどほどにね。

でも同僚の女性薬剤師にはモテない


これは聞いた話ですが、男性薬剤師は女性薬剤師からはモテないそうです。

職場で出会って結婚というのもあまりきいたことはないですね。

女性薬剤師もしっかりしたひとが多いから、同じ責任・同じ仕事をしている男性薬剤師にはあまり魅力を感じないのかもしれませんね。

狭い調剤薬局で男女が付き合おうとかいう話にもなりにくいのでしょう。

薬剤師同士の夫婦は、学生時代から付き合っているというパターンが多いように思います。

男性薬剤師が、職場の女性薬剤師に恋をしても実らないかもしれません。

結論:男性薬剤師はモテるはずだ。


上記、だらだらと書きましたが、結局男性薬剤師はモテるはずです。

モテます。

本気出してないだけ。

モテてモテて仕方がないでしょう(いや、いいすぎか)。

ちゃらちゃらとして、いわゆる「遊んでいる」感じではないですが、少なくともモテなさ過ぎて結婚できないよ~なんてことはよほどのことがないでしょう。

もし、そうなら、他に問題があるのだということですかね~

あわせて読みたい
MRと薬剤師の恋愛ってあるの?うまくいく?
新人薬剤師が「使えない」:先輩薬剤師が考えるポイント
看護師と薬剤師の恋愛があまりない現実と理由【白衣の天使】


注目の記事


よろしければtwitterフォローお願います