薬剤師女性は性格悪い、プライド高い人がいるけど仕方ない、大目に見てやってくれ


薬剤師女性について、性格悪いとかプライドが高いという印象を持っている人が時々います。

もちろん、すべての薬剤師女性がそうではありません。

むしろ、薬剤師女性といえば、賢くて、清潔で、美人で、落ち着いていて…っていうポジティブなイメージの方が世の中では主流じゃないでしょうか。

結婚相手としても大人気の女性の職業ですしね。

ただ、中には、性格が悪い、プライドの高い薬剤師女性だっているということです。

本記事では、薬剤師女性で性格悪い、プライドが高い人がいるよ!ってことと、それが、まー仕方ないんだよってことを整理してみました。





薬剤師女性は性格が良い人が多い


はじめに言っておきますが、薬剤師女性は皆、「性格が悪い人が多い」、「プライドが高い人が多い」ってことでは決してありません。

むしろ逆で、薬剤師女性は性格が良くて、周りに気を使える人が多いです。

薬剤師になっているくらいなので、頭のいい女性が多いですから、当然社会常識もありますよね。

他人からどう思われるかもわかっているでしょうから、「性格が悪い」、「プライドが高い」なんて思われるような態度をとったり、他人を平気で傷づける人は極めて限定的です。

社会性も、社会性も比較的高いです。

それに、薬剤師女性は裕福な家庭の出身者が比較的多く、むしとおっとりとして、穏やかで、良い人が多いです。

あまりガツガツして周りに悪い印象を与えるひともいません。


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薬剤師女性で性格悪い、プライドが高い人が確実に居るのは事実


しかし、中には例外的に「性格悪い薬剤師女性」、「プライドが高い薬剤師女性」がいます。

これは確実です。

私も何人か知っています。

これらの女性薬剤師はなぜ、性格が悪い(と思われている)のでしょうか?

なぜプライドが高い(と思われている)のでしょうか?

元々本人の性格といえばそうかもしれませんが、薬剤師の女性ならではの事情、背景があるのです。

仕方ない部分があります。

高学歴女子である薬剤師女性は基本的にプライドが高い


もともと、高学歴な人はプライドが高いのは間違いありません。

特に女性だと、高学歴な人は男性に比べて稀少だし、人一倍努力しています。

薬剤師だと、「受験競争に勝ち抜いて」、「6年制大学を卒業し」、「薬剤師国家試験に合格している」んです。

プライドが高くないわけはありません。

例え「性格が悪い」という目に見えた症状がでていなくとも、薬剤師女性は基本的にプライドが高いのです。

仕方ないことですね。

薬剤師女性は金銭的に自立しているからプライドが高く性格が悪い


薬剤師女性の中には、自分が「薬剤師」であることに強い自信とプライドを持っている人がいます。

薬剤師って女性にしては高い給与をもらえるし、自立していますよね。

そんな女性薬剤師からみたら、周りの女性に対する優越感のようなものを持っていることがあります。

また、自分より年収や学歴の低い男性も見下した態度をとることもあるでしょう。

このタイプは、自分の年収目当てで寄ってくる婚活男性にもあまりいい印象を持ちません。

その結果、周囲から見たら「性格が悪い」と受け取られてしまうのです。
仕方ないことですが。

逆に男性薬剤師の場合は、会社員男性の平均年収とさほど差がありませんので、こういう理由で過度なプライドを持ってしまうケースは多くありません。


真面目過ぎる女性薬剤師は性格が悪い




女性同士の人間関係って、男性にはわからない部分があります。

自分より仕事ができないとか、何かが劣っていると分かった特定の女性に対して、一方的に冷たい態度やきつい態度をとる女性とかいますよね。

女子高のいじめとかそんな感じ。

女性薬剤師の中にもそんなタイプがいます。

加えて、女性薬剤師は根が「真面目すぎる」ひとが多いです。
なんでもきちんとこなさないとだめ。

仕事が「できない、覚えられない、ミスが多い」なんてけしからんといった感じです。

そのため仕事がうまくできない調剤薬局事務や新人薬剤師、あまり量をこなせない産休・育休明け・時短勤務の薬剤師女性にきつくあたるタイプとかがこれに当たります。

真面目なのは悪いことではないので、仕方ないといえば仕方ないのです。
一定の割合でこういう薬剤師女性は出てきてしまいますね。

でも狭い調剤薬局の中にそんな人がいると目立ちますし、周囲への影響も大きいから困りますよね。

できない同僚には「優しく教えてやりなよ」とか、「サポートしてあげなよ」とか言う言葉は決して届きません。

薬剤師女性は裕福な家庭出身の女性に対するコンプレックスを持ってしまうこともある


女性の場合、割と裕福な家庭出身で薬学部に進学している人が多いです。

でも、中には平凡か、それ以下の家庭出身で、奨学金やアルバイトで何とか学費を工面して薬剤師になった女性もいるんですよね。

裕福な同級生が、おしゃれや学生生活を楽しんでいる中で、自分はお金のことや将来に不安を抱えて耐えています。

そんな苦学生としての経験がある薬剤師女性は、学生時代から裕福な家庭出身の薬剤師女性に対するコンプレックスのようなものを持っているのです。

明らかに性格が歪んてしまうとかではないでしょうが、心に闇を抱えてしまうことがあるかもしれません。

貧しさに耐えて頑張った結果なので、仕方ない部分はあります。

薬剤師女性は性格悪い、プライド高い人がいるけど仕方ない、大目にみてやってくれ:まとめ


何度も言いますが、基本的に薬剤師女性は良い人ばかりです。

穏やかで、優しい人、常識をわきまえた人が多いと思いはずです。
ただしごくたまに性格が悪いとか、プライドが変に高い薬剤師女性もいるんです。

狭い薬局や薬剤部にこのタイプがいたら職場の雰囲気は悪くなりますし、調剤薬局補助や新人薬剤師にきつい態度をとるようだと最悪ですね。

でもそれなりに「仕方ない」事情があるんですよ(もともと性格が悪い人は除く)・

もともとすごく真面目で仕事熱心だったり、努力家だったり、我慢してきた過去があったりするんです。

大目に見てやってください。

では



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