薬学部だとMRで有利!就活だけじゃない!楽勝すぎワロタ

製薬企業の営業職であるMR(medical representative)って不思議な職業です。

営業職といえば、文系学部の学生がメインになる印象がありますよね。

でも、MRについては薬学部や理学部、工学部など理系の学生も多く採用されます。

というか、薬学部(薬剤師)でMR志望者だと、就職活動でとても有利になります。
さらに、就職活動だけでなく、その後のMR人生でも超楽勝です。

MRって大変なんでしょ?だから給料高いんでしょ?って意見もあると思いますが、それって文系学部学生がMRになった時の話です。

薬学部出身者だったら、楽勝すぎです。









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薬学部が就活で有利な理由

MRは医師と同等のレベルで自社の医薬品について、科学的議論を行う必要があります。

営業職としての才能は必要なのですが、それだけで選考をして文系学部出身者ばかりが選ばれると、会社にとってかなりリスクがあります。

そのため採用担当者は、理系、特に薬学部出身者を一定数採用します。
10人枠があれば、3人は薬学部出身者から、残り7人は自由枠というように。

全応募者の中で、薬学部出身者の割合はそれほど高くありません。

結果的に薬学部だとMR採用において、競争倍率が下がり、圧倒的に有利になります。

入社後の研修で圧倒的有利

MRとして活動するには業界が定める「MR認定試験」に合格する必要があります。

新入社員のMRの卵たちは、会社に入社後数か月間ひたすら勉強して試験合格を目指します。

その間、給料もらいながら、一切仕事しません。
一般の人から見たら不思議な世界ですよね。

「MR認定試験がとても難しい、大変だ」という話を聞いて、MRって大変なんだ~って思うかもしれません。

でも、これって、文系学部出身者の声です。

薬学部だと超楽勝です。

6年制薬学部出身者だと、薬剤師国家試験を経て卒業していますよね。
MR認定試験なんて、国家試験に比べれば楽勝、内容も重複しています。

文系学部出身者が大変だ、大変だって泣きべそかいてる横で、居眠りしてても大丈夫です。

前項で、採用担当者が薬学部出身者をある程度確保すると書きました。
確実にMR認定試験に合格してくれる人材が欲しいからです。

研修担当者は、新人のMR認定試験合格率でボーナスが決まったりしますから。







営業所配属後も断然有利

無事にMR認定試験に合格した後も、MRは勉強の日々です。
MRは医師と同等のレベルで科学的議論ができることが求められます。

製品の「説明」をするだけでなく、「議論」です。
当然、競合する他社品についても知識が必要です。

MRは勉強もしないといけないから大変です。
でも、これも文系出身MRと、薬学部出身MRでは雲泥の差があります。

薬学部出身者であれば、添付文書に書いてあることを理解するのも、資料を作成するのも圧倒的に短時間でこなせます。

MRとしての人生を通じて、費やさないといけない努力、時間という観点で、薬学部出身MRは断然有利なんです。







MRリストラでも有利

最近製薬業界は、コスト削減、経営のスリム化を進めています。
人員削減のターゲットの中心は「MR」です。

給与の高いMRには今後、高い生産性が求められます。

真面目に働いていれば、薬学部出身者MRは競争力も高いと思います。

万が一リストラされても薬剤師免許があれば生活していくことができます。

また、業界ではMRを削減して、より専門的な知識を有するMSL(medical science liason)を増やそうとしています。

薬学部出身のMRであれば、MSLへの転身の可能です(文系ではMSLは不可能)。

こういう事情があるため、MR削減のご時世でも、薬学部出身のMRは安心て仕事ができます(文系出身中高年MRは落ち着かないみたいです)。


まとめ:薬学部→MRだと人生楽勝

MRは収入が高いけど、採用時の競争率も高く、入社後から勉強が大変という印象があります。
しかし、それは文系出身者にとっての話。

薬学部出身者だと、すでに大学でみっちり仕込まれているので楽勝です。
MR削減の時代でも、生き残っていくのは薬学部出身MRでしょう。

楽勝です。

では。

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