【会社辞めたい,仕事辞めたい】出世できないと嘆くのはもうやめよう

会社員よ、出世できないことを気にすんな!

現在、日本人の平均年収は420万円といわれています。

年代別にみると20代では300万円程度、年齢とともに上昇し50代でピークの500万円ほどになるそうです。

これは、いまだに年功序列的な給与体系を取っている会社が多いためですね。
「年齢とともに、役職が上がり、それに伴い給与が上がる」というのが基本的な仕組みです。

社員に一つの企業や職種に長く勤務し、専門性をつけてもらうことで生産性を担保するシステムです。
かつてはこの機能が上手く稼働し日本の経済をささえていました。



目次
  • 出世や昇進は気になるものです
  • 日本の社会構造では出世の機会はなくて当たり前
  • 選ばれた優秀または幸運な人材のみがポストを手に入れる
  • 早々と見切りをつける賢さも
  • 出世や、会社での評価を得られなくてもいいじゃん!
  • 長く働いたら「はい、君そろそろ出世ね」っておかしいんですよ? 
  • 会社員人生は長い。どこかでキャリアのソフトランディングを

出世や昇進は気になるものです

会社員として働いていると、やっぱり役職というものを気にする人はいまだに多いと思います。

定年まで平社員のまま、というひとも少なくないと思いますが、多くの日本の会社では役職が賃金と連動しているため重要な問題です。

また、賃金だけでなく、同期入社した社員が出世していく中、職位が上がらず差をつけれられていくと、焦りをおぼえる人もいるかもしれません。

ひょっとしたら会社や家庭で肩身の狭い思いをしているひとも。

特に、出世したいという強い希望と意欲をもって、社会人生活をスタートした人であれば大きなストレス、挫折感を感じてしまいますね。

日本の社会構造では出世の機会はなくて当たり前

一方で、今後日本社会は急速に高齢化し経済活動は縮小していくことが示唆されています。

かつてのバブル期レベルは到底無理、なんなら現在のような職位、給与の上昇、賃金カーブを維持することさえ、多くの企業にとっては難しいでしょう。

昔は、50代では同期が皆、課長または部長なんて状況もあったかもしれませんが、それには「組織が拡大し続ける」ことが前提となります。

いまでは、若者にポストを用意することも、既存のポストの維持すら難しいでしょう。

選ばれた優秀または幸運な人材のみがポストを手に入れる

一部の企業では、これに危機感を感じ、あえて若手の登用しています。

たとえば40代で課長以上の役職に就けなかった場合は、管理職対象から外すといったことをおこなっています。

さらに、政府は定年延長や、定年後の再雇用を企業に求めており、今後チャンスはますます減っていくことになります。

こうなってくると、結局ごく一部の比較的若いうちに才能を評価された、または幸運に恵まれた人のみがポストを得て出世する可能性を手にすることとなります。
もはや、皆が長く働いていれば出世できるというものではないのです。

出世できなくても気にすることはない。
特別なことなんですね。

早々と見切りをつける賢さも

昨今では、将来役職、管理職につくことを初めから望まないという新入社員が多いと聞きます。

管理職層の繁忙さ、責任の重さに得られる収入が見合わないと感じている、あるいは、多くの企業が十分なポストを若者に用意できないことを感じているのかもしれません。

まー、この新入社員の例は極端かもしれません。

でも、出世できない、ポストに就けないと嘆き、不満を抱えながら生活していくのはつらいものです。

誰しもが、どこかで切り替え、見直しが必要ですよ。

40代でポストについてなかったら、そこできっぱりあきらめて割り切るとか。

出世や、会社での評価を得られなくてもいいじゃん!

会社員生活で得られるものは高い給与や、役職、ステイタスだけではありません。

管理職に固執せず、専門性をたかめて組織に貢献するという働き方に、誇りをもつのは素晴らしいことだと思います。

また、業務経験やスキルを活かした地域へのボランティア活動(いわゆる「プロボノ」)を通して、承認欲求や達成感を得る活動も推進されているようです。

長く働いたら「はい、君そろそろ出世ね」っておかしいんですよ? 

そもそも、これまでの日本のシステムとして「現場で経験」したあと、年齢に応じて「管理業務」に移行するということに無理があると思いませんか?

現場で必要なスキルは、人や組織を管理するスキルとは別物です。

 実際、外資系企業なのでは、部長以上の管理職要員と、課長とヒラのいわゆる現場要員では、キャリアルートを完全に分けている場合もあるようです。

現場で何年やっても、部長以上にはなりません。

そもそも別の職種なのです。

トマトの苗を一生懸命育てても、決してメロンにはならないように。

会社員人生は長い。どこかでキャリアのソフトランディングを

頑張って働いて、評価され、出世するという理想の形を抱くのはいいと思います。

でもそれがかなわないキャリアであるかもしれないことも、どこかで受け入れ、ソフトランディングすることが必要です。

そういう時代なのです。

 では

最後まで読んでくださってありがとうございました。


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