【会社辞めたい,仕事辞めたい】評価されない:あなたが確認すべきこと

自分の評価が低いと感じる。不公平な人事に耐えられない

会社で仕事をしていると、評価って気になりますよね。
評価制度がしっかりしている会社では、昇進、給与やボーナスといった待遇にも影響しますし、単純に誰かから評価されたいっていう承認欲求はだれでも持っています。

一方で、あいまいな評価指標や、不平等・えこひいきで不遇な評価をされているんじゃないかって、感じたことがある人も多いと思います。

俺のことをちゃんと評価してくれないなんて!
もうこんな会社、仕事辞めてやる!
独立して社長になって、評価する側にまわってやる!

そんな風に考えて人もいるでしょう。
会社行くのも嫌だし、モチベーションも上がりませんよね。

でも辞める前に、ちょっと冷静に、客観的に整理して考えておいたほうがいいポイントがあります。


目次

  • 「なんで評価してくれないんだ!」と考えても無意味
  • えこひいき人事が無ければ成り立たない
  • 評価の仕方は上司よりも会社としての体質
  • 何のために評価されたいのか
  • 大事なのは自分で評価すること




「なんで評価してくれないんだ!」と考えても無意味

まず、初めに聞いてほしいことがこれです。

頑張っているのに、どうしてもっと評価されないんだろう?
同じ結果を出しているのに、どうしてあいつのほうが評価されるんだろう?
って悩んでいる人。あまり時間をかけて悩むのはでやめましょう。

業務において「あなた」や「あなたの同僚」に評価を下すのは、上司の仕事です。
あなたにとって大切なのは、やるべきことをやってアウトプットを出すまでです。

その後の、アウトプットに対する評価は、あなたの仕事ではありません。
(あなたの上司はあなたの評価について悩み、考えるのが仕事ですが。)

どんなに悩んでも、それに対する対価を会社があなたには支払うことはありません。
忘れましょう。もっと楽しいことに時間を使いましょう。

えこひいき人事が無ければ成り立たない

でも、不公平な評価をされているんだ!
同僚の方が高い評価をうけるなんて納得できない!
ってひといますよね。
サラリーマンの大半はそんなことを考えたことがあるでしょう。

評価は、人材開発と深くかかわっています。
高い評価をもらった人は、きっと将来出世して上に向かってキャリアを切り開いていきます。じゃあ、一番優秀な人を選べばいいのですが、「一番優秀な人」って難しいんです。

平社員が10人いるとします。初めは同じレベルの業務を与えられ、その中で評価を行います。細かい差はあるかもしれませんが、普通なら10人中7~8人はきちんと求められた成果をだすでしょう。さらに5人くらいは、「次にステージに挑戦してもいい優秀な人」として、もっと難易度の高そうな業務ができそうだなって思われるでしょう。

この時点で、会社としては「次にステージに進んでいい優秀な人」が選定できたので、あとは誰でもいいんです。なにも、10人中「一番優秀な人」を、必死に選び出す必要ないんですよ。

ここで、「一番は誰だ!」ってことに労力と時間を割くのではなく、「とりあえずこいつで」っていう人をピックアップして出世させるほうが効率いいんです。

「一番」でなくていいんです。「合格点」がでていれば。

この過程で、たまたま不公平に見えたり、えこひいきに見えたりしますが、これが無いと成り立たないんです。

逆に自分が評価されていないと感じても、あなたのせいではないということです。
安心して。

評価の仕方は上司よりも会社としての体質

上司の評価が悪いんだ!
異動でもして上司を変えたらきっとよくなる!
って思うひともいるかもしれません。

実際そういうケースもあるかと思いますが、経験上、そうでないケースが多いです。

なぜなら、上司の評価・人選が、上司の上司に認められなければならないからです。
きっと会社の社風というか、体質から、ある程度評価されやすい人物像っていうのがあるんだと思います。
どうしても別の評価指標の下に行きたい人は、転職したほうが手っ取り早いですよ。

何のために評価されたいのか

大切なことが一つあります。
あなたは何のために、もっと評価されたいのでしょうか?

お金?
承認欲求?

お金の場合、きっともっと給与のいい会社や業界に転職することで解決する可能性が高いです。いざ、待遇のよい会社にいくと、じつは自分が不満に思っていたのは「評価」そのものじゃなく、単に給料や待遇があがれば満たされたってケースがあると思います。

純粋に「評価」だけで、不満がたまることってすくないのかもしれません。

私も一度転職して、前職で評価には不満もありました。

現職でとくに大きく評価制度に変化があったとも思いませんが、給与が上がって満足しました。評価への不満も意識しなくなりましたね。評価が気になるのは、他に不満があるからかも。

大事なのは自分で評価すること

お金じゃないんだ!
承認欲求なんだ!
っていうひとも当然いますよね。この場合どうするか?
たしかに他人に評価、承認されると嬉しいです。やる気もでます。

でも最近感じるのは、自分で自分を評価できる仕事をやり遂げた時の充実感ってあるとおもいます。別に大げさな仕事ではなく、「専門的でこの分野で何年もやってきたからできる」ことや「自分(または自分のチーム)にしかできないミッション」を意識できた時です。

今の業界に10年以上いますが、最近やっとそう思えるようになりました。
いわゆるプロ意識が芽生えた瞬間です。自分で自分を評価できています(というか、普通のひとや現場を離れた上司には、詳細をわからないので自分しか評価できない)。

その時には、他人からの評価や、同僚がどう評価されているか?なんて気になりません。

お金じゃなく、単に承認欲求を満たしたい!という人は、同じ会社または同じ業界でもう少し仕事をつづけていけば、目の前が開けてくるかもしれませんよ。

では。


最後まで読んでくださってありがとうございました。

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