【会社辞めたい,仕事辞めたい】辞めさせてもらえない

会社を辞めたいけど、タイミングがわからない。引き止められる。

働いていると、いつか必ずやめる日が必ずやってきます。
それは正社員、派遣社員、パートあるいはアルバイトの区別はありません。
やめる理由は様々です。

  • 給与や待遇への不満
  • 倒産や解雇など会社都合によるもに
  • 人間関係への不満
  • やむぬやまれぬ家庭や体調による事情 などなど

いずれにしても、会社を辞めることは労働者の権利であり、だれも働き続けることを強制はできません。
就業規則に則った所定の手続き(退職xx日前までに申し出る。等)さえ踏んでいれば、問題ないのです。


しかし、一方で辞めたいのに辞めさせてもらえないケースもあるようです。


目次
  • 辞めさせてもらえない人達
  • 次が決まっていいるなら必ず予定通り辞職するべき
  • 辞めることを交渉材料にする者たち
  • 経営者の能力の問題
  • 結局一人くらい辞めてもなんとかなるはず

辞めさせてもらえない人達

これはいくつかのケースがあります。
まず、多いのが「人手不足の職場で今辞められると業務が回らなくなってしまう」ため、現場の責任者が引き止めにかかる場合。
これには、上からの圧力と現場の人手不足の間で板挟みになっている現場責任者に同情の余地もありますが、事情があって辞めようとしている側はたいへん困ります。

一方で自分の部下が退職すると評価に響くと感じてか、引き止め工作に動くパターンもあります。

私も前職をやめる際に、これを経験しました。
次の転職先と就業開始日が決まって、退職を願いでました。就業規則の規定を超える1ヶ月以上の猶予もあり、業務の繁忙期でもなかったのですが、当時の課長、部長、本部長が出てきて引き止め工作に出たのです。

はじめは「XXさんには次のステップを用意してたのに」とか「別のフィールドでの活躍機会をそろそろ準備していた」などと、昇進やキャリアアップの異動を匂わせてくるのです。

その後、今度は「今転職しても転職先で成功できないよ」とか「どこにっても大差ないよ」と、転職への恐怖を煽ってくるのです。

次が決まっていいるなら必ず予定通り辞職するべき

色々な説得や引き止めがあると思いますが一つ大切なことは、「つぎが決まっているなら、必ず予定通り辞職すること」です。
急にキャンセルすると予定転職先に、迷惑がかかるだけでなく、転職エージェントとの関係も壊れます。
例え昇進を約束しても引き止められたとしても、その約束が果たされる保証はありません。逆に不遇な扱いを受ける可能性だってあります。その時転職エージェントや予定していた転職先は助けてくれませんよ。

辞めることを交渉材料にする者たち

なぜ辞めると申し出た労働者に対して、説得や引き止めを行うのでしょうか?
それは、「引き止めれば、気を変えて辞めないひと」がいるからです。どうしてもと頼まれて、無理をして頑張っている人がいるのは知っています。

しかし、「〜(してくれない)なら、もう辞める」と宣言して、辞める気も、辞める度胸も、転職する能力もないくせに、待遇改善(部署異動や、昇進、留学など)のための交渉材料にする人間も一定数います。

彼/彼女らは、説得されれば会社に残り、何らかの待遇改善の切符を手にします。
会社側は説得すれば人が辞職を考え直すことを体験します。

はっきり言ってこれは、普通に働いて、普通に事情があって会社を辞める人達にとって、とても迷惑です。

「会社を辞めます」という宣言は軽々しくするべきではありません。人一人の人生、会社一つの経営や運命を左右する重いものであるべきです。

経営者の能力の問題

そもそも、本来、法的には退職の2週間前に申し出をすればOKということになっています。これが意味するものはなんでしょうか。

経営者は従業員が「2週間後に退職する可能性があることを考慮しなければならない」ということです。これがルールです。
「うちみたいな零細は、そんなルール守ってられないよ!」っていう経営者がいるかもしれません。
でも、厳しいことを言うとそれはルールが悪いんじゃなく、ルールを守ると経営ができなくなる程度の、能力の低い経営者ということになります。
これを許してしまうと、「うちみたいな零細は最低賃金なんて払えないよ」「うちみたいな零細は8時間労働なんて守れないよ」なんてことがまかり通ってしまいます(一部、大手企業でみこういった違法行為があり社会問題化していますね)

結局一人くらい辞めてもなんとかなるはず

やめる際、特に忙しい職場だとみんなに迷惑かけて悪いなあって思ってしまいますよね。でもだいじょうぶ。
人が一人辞めたくらいで機能不全に陥る職場なんかそうそうありません。もし今、そういう状況だとしたら、近いうちにその職場は崩壊すると思います。
そうなれば賃金未払いや、違法な長時間労働なんて目にあうかもしれません。
働くのはお金のため、身体を壊さない範囲で、です。

零細企業を支えるボランティアなら別ですが。

では。


最後まで読んでくださってありがとうございました。

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