新卒での配属先で出世が決まる?!社内カースト低階層でやる気がでない


学校を卒業して多くの新社会人が希望を胸に会社に入ります。

大企業であればたくさんの同期入社の社員にかこまれて、新生活をスタートすることになりますよね。

同期社員は、今後の会社員人生をともに歩んでいく仲間です。

これからお互いに励ましあい、競い合う良きライバルです…でも、悲しことに、同期は皆同じスタートラインに立ってはいません。

会社という組織では、役割ごとに部門部署や担当ごとのチームなどに分けられ、それぞれある一定の業務内容を集中化することで効率的にタスクを行っています。

当然、仕事や、業務内容によって目立つ部署、目立たない部署があります。
それによって、社内での地位が変わってくるのです。
部門ごとの社内カーストとでもいいましょうか。

入社後の、この配属先がどの部門、チームになるかで、その後の出世が変わります。

新卒で、社内カースト低位階層の部署に配属されると、その後の出世は望めません。

新卒で社内カースト上位階層の部署に配属されると、幹部や社長の目に留まり、普通にしててもどんどん出世していきます。

女性社員にもモテます。

そして多くの場合、このカーストの階層を変えることは難しいのです。





新卒の配属先で出世候補No.1の社内カースト上位階層


新卒でも、すぐに配属先になりそうな出世しやすい部署といえば、マーケティング、商品企画、広告といった領域です。

社内カーストでは上位階層に位置できます。

こういった部分で活躍している社員、同僚はいつも輝いてみえます。

多くの他部署とポジティブな形で係わるため、社内での顔も広くなり、よほど容姿や性格に問題がない限り女性社員にモテることになります。

扱っている案件自体がアピールしやすい業務で、幹部はじめ上層部から見ても目立つので、大きなミスさえしなえれば、出世していきます。

数年間一つの部署で勤務した後、別の社内カースト上位部門に異動し、どんどん経験を積ませてもらえます。

「たまたま」新卒直後の配属先が社内カースト上位部門だっただで、非常に心地よいサラリーマン生活の切符を手に入れることになります。


新卒配属先が社内カースト低階層なら出世は無理ゲー


「縁の下の力持ち」的な役割で、あまり目立たない存在のチーム、部署もあります。
社内カースト的には低階層に属する部門です。

気を悪くする方がいては申し訳ないので、言いにくいのですが、少なくとも私が働いている業界で言えば、品質管理、苦情対応、設備管理、総務といった、サポート業務を行う部門でしょう。

会社の運営のために欠くことのことのできない、重要な役割を、最小の間違いで遂行するタイプの部門です。

これらの部門が新卒配属先だと、同期との出世レースではすでに大きく出遅れることになります。

会社によっては、これらの部門の重要ポストは社内カースト上位階層出身者にあてがわれており、新卒配属時点で、出世は無理ゲーと化します。

残念ながら、バリバリと働く姿が表舞台で華やかに公開される機会は皆無で、他部門と「ポジティブ」に係わることもそう多くありません。

社内でモテたり、社内イベントで活躍するには、相当量のプラスアルファの努力が必要です。

利益を直接生み出す業務や、直接製品にを作り出す仕事ではないため、仕事を認めてもらう機会が極端に少なくなります。

減点法による評価になりがちでモチベーションの維持もできません。
「新卒配属やり直してくれよ、何かの間違いだよ」そう言いながら腐っていきます。

新卒の配属先一つで、出世も、仕事の楽しみも、社内での人間関係もすべて手に入れることができなくなってしまいます。






新卒でこんな業務やってられない!辞めちゃう?


はー、今日もやる気起きないな。

社内カースト上位階層の部門に異動したいけど、そもそも業務上、声がかかる程目立てない…orz

社内の受付嬢と合コン、なんて夢のまた夢…

なんて、感じで落ち込んであたら、(心無い)上位階層部門の同期に、

同期「お前暗いな~!そんならうちの部門に来たらいいじゃん!?」
当人「はははー、そうだね(いや、お前人事権ないだろ。はあ。)」


  • もうこんな生活は嫌だ!!!
  • 新卒配属先が、たまたま悪かっただけだ!
  • 俺の能力で、もう少し社会カースト上位階層の部門だったら、出世できるのに!

ってひと。

一念発起して本部長クラスにでも直談判するのもいいでしょう。
転職して、職種変更にチャレンジするのもいいでしょう。

単に目立たないからって、こんな仕打ちを受けるのは辛すぎます。

でもそれってリスクが伴います。

このまま、今の業務を続けるのもありです。

だって、こういう業務って、会社にとって本当に大事で、必須なんですよね。

労働環境がブラックならともかく、そうでないならせっかく入った会社ですよ。







会社側、経営者側がどう思っているか。


さて、社内カースト低階層の、「縁の下の力持ち的な仕事」から離れてしまうのか?
我慢して続けるべきか?

迷っている人は、会社の体質や経営陣をよーく観察してください。

しっかりと「ビジネスのために、どういう部門、業務が重要なのか」を理解し、適切に人材配置をしている会社、経営者であるかどうか?をしっかりと見定めましょう。

私の印象では、適切な人材配置ができている会社では、「縁の下の力持ち的」な部門、担当者であっても後々確実に評価されますし、その分野における専門家として育ててくれます。

もしそうであれば、その分野での出世は可能ですし、競争相手が少ない専門部門に新卒で配属されるのはチャンスとなります。

具体的には、評価制度がしっかりと整備、機能していて、部門間で平等に評価がされています。

本当に優秀だったり、その分野に向いている人材が、適切な業務に従事しています。

少なくとも、部門の重要ポストが、社内カースト上位階層出身者にあてがわれたりしません。






こんな経営者だと新卒での配属先で出世が決まる


経営者が適当というか、ロジックではなく感覚で経営を行っている場合は要注意です。

たとえば、元気のいい、ノリのいい人ばかりが、マーケティングや商品企画といった部署に配属され、楽しく、うるさく、元気に働いているんですが、客観的にみて、「大丈夫か?」と思いたくなる会社。

本当に適正や能力を見定めることができているのかどうか疑問があるケースですね。
能力評価が正しくできないため、感覚や印象でデキル社員を出世させていきます。

こういう会社や経営者の下では、結局、新卒での配属先がその後の出世や異動といった会社員人生が決まってしまいます。

また、大学院卒などの、専門性の高い新人を研究所に配属の求人で採用したのに、社長の思い付きのツルの一声で、物流センターや現場営業に配属させたりする会社はやばいです(分野撤退などのビジネス上の理由もない場合)」

こんな組織のトップは、人材を計画的に長い目で育成するという意識が欠如しています。
縁の下の力持ち的な、社内カースト低階層の業務の重要性なんか理解してくれないでしょうね。

もし、あなたが上記のような会社、経営者の下で働いており、かつ、新卒の配属先が社内カースト低階層であれば、意地でも異動するか、または、転職することをおすすめします。

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では。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

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