医療事務は性格が悪い、怖い?裏では態度悪い、むかつく患者の愚痴ばかり!対処法を解説

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今回は医療事務は性格が悪いのか?こういった事について書いていきます。

医療事務の職場で働いている人の声を聞くと、

・医療事務は性格が悪い

・医療事務の職場は人間関係最悪

・医療事務は裏ではむかつく患者の愚痴ばかりで、態度が悪い

・仕事できない人への嫌がらせや新人いじめは日常茶飯事

といった、恐ろしいエピソードがでてきます。

医療事務って怖い世界なんでしょうか。

患者として病院にいけば、受付で優しい医療事務スタッフが笑顔で対応してくれる、なんていうのは幻想なのでしょうか。

ぶっちゃけ、医療事務の中には、外面や、医師に対してはいい顔しておきながら、裏では態度が悪い、急変する人も多いです。

とはいえ仮に職場にそいういう人がいてもなんとか対処してやっていきたいところですし、そういう人ばかりでは無いです。

本記事では、医療事務って性格が悪いの?という意見に対する実態の解説と、実際に性格の悪い医療事務がいる職場ではどういった対処をしていけばいいのか、ついて整理していきます。


医療事務は性格が悪いのか


いきなり本題の「医療事務は性格が悪いのか?」について。

冒頭ですでにすこし触れましたが、医療事務の中にはかなり性格が悪い、裏では態度が悪かったり、こわい人が少なからずいます。

医療事務の職場は女性が多く、ただでさえ関係構築が難しそうなのに加えて、外部とのやり取りや人の出入りがが少ない閉鎖的な仕事です。

医療事務のスタッフの中に、一部にそいう人がいると、その職場の人間関係は最悪になってしまいます。

これって医療事務の世界ではあるあるです。


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なぜ医療事務は性格が悪いのか。

もともと正確の悪い人が医療事務になったということもあれば、医療事務の仕事を始めてから性格が悪くなった(性格の悪さが出た)というケースもあるでしょう。

まー、医療事務の仕事って結構ストレスの多い仕事ですからね。

医療事務として患者の対応をしていうると、中には変な患者もいます。

クレーマーだったり、ちょっと変な人だったり。

いろんなタイプの患者の相手をしないといけないのでストレスが貯まります。

一方で、医師や看護師からみれば圧倒的に立場は下。

理不尽な扱いを受けても愛想よくしないといけないし、我慢も強いられます。

それに、忙しい割に薄給と言われてる仕事ですしね。

結果的に、長く医療事務を続けている人は、実務でキビキビ動けて、気が強い人が多いのでしょう。

仕事ができない人や新人から見たら、ベテラン医療事務は怖い存在にうつります。

医療事務は新人いじめや仕事ができない人への態度が悪い



特に、新人や仕事ができない、医療事務未経験の人は、「医療事務って正確悪い、怖い」と言う」印象をもつことが多いと思います。

前述のように、医療事務は忙しい仕事で、仕事のできる、気の強いタイプが多いです。

ベテランだらけの職場に一人だけ未経験とか、新人が放り込まれると、そりゃ仕事はできません。

ベテラン医療事務からしたら、「安い給料で、ただでさえ忙しいのに、新人教育までやってらんねーよ。早く仕事覚えろよ、給料泥棒が」って思ってしまいますよね。

口に出すかどうかは別として。

そのため、新人や仕事が遅いいりょ事務に対してはどうしても態度がきつくなります。

実際、新人いじめや、仕事ができない人に対する態度が悪い、ということはありがちです。

医師や看護師には態度が豹変する医療事務


仕事ができない同僚に不満をためている一方で、医師や看護師には「いい顔」をするのも医療事務。

見方によっては、相手によって態度を豹変させる非常に性格の悪い生き物に見えますよね。

圧倒的に立場が上の医師や看護師にはなるべく逆らわないように、目をつけられないように振る舞っているわけです。

若い女性医療事務なんかは、あわよくば医師との結婚なんかを目論んでいたりします。

大病院だと、若い独身医師もいますから、あからさまに甘えた態度をとったりする人もいるんですよね。


医療事務はむかつく患者の愚痴ばかり


同僚医療事務をいじめたり、医師にいい顔ばかりして豹変する医療事務ですが、患者に対する態度や愚痴が凄まじかったりします。

医療事務にとって、患者はただの商売道具、いかに「さばく」かという視点で仕事をしているひともいるため、むかつく患者には容赦がありません。

まー、患者の大半は年配で、基本的に理解が遅かったりして無駄に時間をとられたりしますし、偏屈で言うことを聞かない患者もいたりします。

それに合わせるので、当然ストレスもたまるのでしょう。

あの患者がむかつくとか、あいつもうくんなとか、ここではかけない汚い言葉で罵倒、愚痴を裏で言いたくなるのは仕方が無いといえば、そうかもしれませんが。

性格が悪い医療事務の同僚がいたら…対処法


医療事務であれば、多少性格が悪い(悪くなる)のも理解できますよね。

とはいえ、あまり度が過ぎて「性格が悪い医療事務」の同僚がいると普通に嫌です。

あまりにひどい患者への態度や、裏で愚痴を聞かされるのは気分がいいものではないですから。

自分がいじめられたり、嫌がらせをされたりすると最悪ですし。

もしも職場に、こういった度を過ぎた「性格の悪い医療事務」がいたらどう対処するべきか。

以下に簡単にポイントを書いておきます。


職場で味方をつくっておく

日頃から、ある程度常識をわきまえた同僚を味方にしておきましょう。

きつい、性格の悪い同僚からいじめられたり、嫌がらせを受けて孤立しないために重要です。

仕事はきっちりやる、つまらないミスは命取り

基本的に、性格の悪い医療事務は普段からイライラして、他人を責める口実をさがしています。

他人のミスを指摘して、ストレス解消や、自尊心をたもっているのです。

日々の自分の仕事をきっちり丁寧にやりましょう。

つまらないミスから、嫌がらせの標的にならないように。

気にしない

仮に、性格の悪い医療事務から毎日愚痴を聞かされたり、嫌味を言われても気にしないことです。

言いたい人には言わせておけばいいのです。

真に受けてイライラしたり、反発したところで相手が態度を改めることはありません。

親切な医療事務も多いので付き合う同僚を選ぼう

基本的には、性格の悪い医療事務の同僚とは一定の距離をおきましょう。

スタッフが二人しかいない、とかだと難しいかもしれませんが、5人くらいの規模なら、付き合いを持つ同僚は選べるはず。

性格の悪い同僚がいるのは医療事務に限ったことではありませんから、このスキルは社会人としても重要です。

性格の悪い医療事務はいますが、一方で親切で献身的な医療事務さんだってたくさんいます。

もともと病院で働こうという、志のある人たちですからね。

この人正確悪いなとか、怖いなとおもったら無理に近くにいる必要ありません。

いくらでも避ける方法はありますから。

なんなら、その職場を辞めてしまうのもありです。

あまり思いつめる必要ありませんよね。

では。



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