調剤薬局事務はパソコンができない・苦手だと困る?スキルレベルはどれくらい必要?対策も解説

調剤薬局事務パソコンスキル苦手できない必要

調剤薬局事務の仕事に興味があるものの、パソコンができない・苦手で躊躇してしまうというケースが時々あります。

「調剤薬局事務の仕事がしたいんですが、パソコンが全くわらかない、苦手だと駄目でしょうか?」

「調剤事務の仕事はワードやエクセルが使えないとだめですか?」

「ブラインドタッチでの文字入力がサクサクできないと調剤薬局事務の仕事は難しいですか?」

このような疑問や不安を持っている人も非常に多いです。

先に結論を書いておくと、調剤薬局事務の仕事においてパソコンスキルはある程度必要です。

とはいっても、プログラミングや、エクセルの関数を使いこなしたり、といったレベルではありません。

詳細は後述しますが、最低限のスキルとしては、

・マウスが使える(ダブルクリックの意味がわかる)

・コピー&ペーストができる

・PCの電源のON/OFFができる

・PCで、検索やホームページの閲覧ができる

・キーボードでの文字入力ができる

といったあたりでOKです。

本記事では、そんな調剤薬局事務とパソコンスキルに関して、下記3点を中心に整理して解説してきます。

・調剤薬局事務の業務でパソコンスキルが必要な業務

・調剤薬局事務に必要なパソコンスキルのレベル

・調剤薬局事務でパソコンができない・苦手、入力が遅い場合の対処法



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調剤薬局事務は「パソコンができない・苦手」というレベルでもOK


調剤薬局事務の求人案件では、求める人材として「パソコン操作ができる人」といったものが記載されていることがあります。

ぶちゃけ、「パソコン操作ができる人」ってかなりあいまいな表現ですよね。

調剤薬局事務の経験者だと、これがどの程度のパソコンスキルを指しているかわかりますが、未経験だとイメージがつきにくいのではないでしょうか。

特別にパソコンの取り扱いに自信があれば別ですが、そうでもない人のほうが多いはず。

ここでいう、調剤薬局事務で「パソコン操作ができる人」というレベルというのは、実際はそれほど高いものを求めていません。

一般的に「パソコンができない・苦手」という人でも、十分対応可能なレベルです。

とはいえ、面接等で「パソコンは全くわかりません」ということだと、多分落とされます。

具体的には、

・マウスが使える(ダブルクリックの意味がわかる)

・コピー&ペーストができる

・PCの電源のON/OFFができる

・PCで、検索やホームページの閲覧ができる

・キーボードでの文字入力ができる

といったことができれば、基本的には大丈夫だと考えてください。

これらができれば面接では「基本的なパソコン操作はできます」と答えましょう。

パソコンスクール関連の資格や、ワードやエクセルの技能検定といった「ハイレベル」なスキルは不要。

調剤薬局事務でパソコンスキルが必要な業務


調剤薬局事務でパソコンスキルが必要な主な業務は下記のようなものです。

・レセコンの入力

・薬局内の掲示物・お知らせや、ポップをワードで作成する

・経理的な業務、雑務を行うためにエクセル操作(数値入力)

レセコンの入力は必須、あとの二つは薬局によっては調剤薬局事務員が担当することになります。

まず、レセコンですが、具体的には「キーボードを使用して薬品名の入力」を行うのが中心。

実はレセコンは通常のパソコンではありません。
そのため、多少パソコンが使える人であっても、はじめは使い方を習得しなければなりません。

とはいえ、ある程度のパソコンの使用経験があれば数日もすれば慣れて使いこなせるでしょう。

あとはワードやエクセルで雑用・経理的な業務を担当することもあるかと思いますが、高度な関数を使用したり、凝ったデザインの文書を作るわけではありません。

基本的には、キーボードでの文字入力ができればどうにでもなります。

調剤薬局事務に必要なパソコンスキルのレベル


調剤薬局事務で必要なパソコンスキルがどれくらいか?という点についてはすでに前述のように、

・マウスが使える(ダブルクリックの意味がわかる)

・コピー&ペーストができる

・PCの電源のON/OFFができる

・PCで、検索やホームページの閲覧ができる

・キーボードでの文字入力ができる

といったレベルであれば十分。

おそらく、「キーボードでの文字入力ができる」人であれば、ほかの項目はクリアできるでしょうね。

で、「キーボードでの文字入力」のスキルレベルについてもう少し詳しく書くと、1文字2~3秒くらいを正確に打てる、これくらいのパソコンスキルレベルならOKです。

調剤薬局事務では、それほど長文を書く機会もないので、ブラインドタッチで高速タイピングする必要はありません。

もちろんブラインドタッチができれば、自分が楽できますが。

おおよそのキーの位置がわかっていて、確認しながら打てれば仕事はできます。

ただ、キー配列が全く分からず、指1本でゆっくりしか入力できないと辛いと思いますし、薬局の人もがっかりします。

調剤薬局事務でパソコンができない・苦手、入力が遅い場合の対処法


結論としては、下記のようなパソコンスキルのレベルであれば、調剤薬局事務の業務を行うことはできます。


・ダブルクリックや、PCの電源のON/OFFくらいはできる。

・PCでインターネットを利用してホームページの閲覧等は可能。

・キーボードでの文字入力が可能(ブラインドタッチで文字入力を正確に速くすることはできなくてよい)。

ただし、前述した上述のように、キーボードでの文字入力はある程度スムーズにできたほうがいいです。

理由は、調剤薬局事務の仕事を始めたばかりのころは、医薬品の種類や調剤報酬制度の仕組み、レセコンそのものの使用方法など覚えることがたくさんだから。

ぶっちゃけ文字入力でもたもたしていると、毎日仕事がしんどいと思います。

できれば、キーボードでの文字入力スキルに自信がない人は自宅でトレーニングしましょう。

ローマ字によるブラインドタッチでの文字入力がある程度できるレベルというのは、練習すればそれほど難しいものではありません。

1日30分のトレーニングとかで、1,2週間続ければかなりのスキルアップが可能です。

具体的な練習方法としては、練習用のソフトやアプリを利用すればOK。

練習問題に対して、実際に物理的にキーボードで文字入力をしてひたすら解いていく(反復練習)するだけです。

人によって、自宅にPCがある、スマホしか持っていないなど環境が異なると思います。

自宅にPCがあるなら、練習用ソフトを利用するのが一番確実


ただし、パソコンスキルに自信がない人だと、ネット上の無料のソフトをダウンロードするのは不安ですよね。

抵抗があると思います。

そういった場合は、素直に市販のタイピング練習ソフトを購入すればOKです。

amazon等で普通に買えますし、有料版だけあって内容はしっかりしています。

それほど高いものでもないので、怪しい無料ソフトを使うよりも安心です。

スマホでもPCと同じ配列の物理キーボードで練習できる


自宅にPCが無くても、スマートフォンがあれば物理キーボードを接続してタイピングの練習は可能です。

PC用もスマートフォン用も、キーボードの文字配列は同じですから。

お使いのスマートフォンがandoridかiOS (iphone)かによって対応機種が異なる場合がありますのでそこだけ注意ですね。

おすすめのキーボードとしては、下記のものがそこそこ安価で、壊れにくくていいと思います(K380は私も持っています)。




タイピング練習用のアプリもあるので、それらをスマートフォンにインストールすればいいだけ。
キーボードがあればスマホでタイピング練習は可能

自宅にPCを買うのもこの際あり


自宅にPCが無い、スマホも持っていない場合、キーボードでの文字入力練習は困難ですよね。

いっそのこと、この際PCを購入してもいいと思います。

いまどき基本的なPCスキルが必要になるのは、調剤薬局事務だけではありませんし。

最近では初心者などのライトユーザー向けの安価なPCもたくさんあります。

3~4万円くらいで新品のPCが購入できますので、検討してみてもいいでしょう。

初心者、練習向け安価PCならこのあたりがおすすめ↓



ぶっちゃ安価PCとタイピングソフトの値段くらいなら、調剤薬局事務のお給料でもすぐに元がとれます。

パソコンスクールに通うよりもはるかにコストパフォーマンスもいいですよ。

では。


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