医学部再受験ってどうよ?寛容度が高い大学もある?【まるっと解説】

医学部再受験寛容私立闇末路悲惨

さて「医学部再受験」に果敢に挑む勇者たちがいます。

今回はそんな人のために「医学部再受験ってどうよ?」というテーマについてまるっと解説していくまとめ記事です。

「医学部再受験」とは、医学部以外の大学に進学した、あるいは卒業した、またはすでに一度社会人となったものの、医学部受験に挑戦することです。

医学部を一度断念した、あるいはまったく興味がなかったものの、何かのきっかけで「医師になりたい」「医学部に行きたい」と決心して、再度医学部を目指すというもの。

ずっと一貫して医学部を目指して受験勉強を何年も続けている多浪生とはすこし事情が異なります。

さて、この医学部再受験、普通に考えたら難しそうですが、どうなんでしょう?


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医学部再受験の道ってどうよ?


そもそも論ですが、大学受験に年齢制限などありません。

高校卒業の資格保有者(あるいは大検合格者)であれば、だれでも受験可能です。

ただ、医学部の場合その難易度の高さや、「医師」という特殊な職業を目指して、一念発起して医学部を再受験する人がいることから、他学部の再受験とは一線を画した扱いがなされます。

んで、ぶっちゃけ「医学部再受験って道はどうよ?ありなの?」とういうと、「あり」です。

たとえある程度の年齢になっていても優秀な人であれば、医学部再受験で合格し医師になることはあります。

実際私の知人でも2名ほど、医学部再受験で合格し、医師となった人もいますし。

医学部を設置している大学側も、学力だけではなく医師に必要な素養を備えた幅広い人材を医師として世の中に送り出す必要があります。

一定の再受験合格者の枠は社会的にも必要です。


受験する側としても、意外と社会人などを経ると勉強ができたりするもんです。

高校時代には要領がわるく、受験勉強が苦手だったけれど年齢を経て、学力のピークを20代、30代で迎える人もいます。

こういったひとは再度医学部にトライすることで、すんなり合格したりします。

医者になりたいが頭が悪い。さあどうする!?

医学部再受験に寛容な大学(国公立、私立)はあるの?


余談ですが、大学によっては再受験合格者の割合が高く「医学部再受験に寛容」といわれる大学があります。

公式には公表していませんが、国公立大学なら滋賀医科大学、三重大学、奈良県立医科大学なんかが寛容といわれていますね。

私立大学なら、帝京大学や日本医科大学が有名です。

これらの大学では、面接を受験科目に設けていて、医師としての資質、適性、コミュニケーション能力といった点を評価するといわれています。

逆に、医学部再受験に不寛容な大学としては、防衛医科大学、和歌山県立医科大学など。
私立なら、慶応義塾大学、順天堂大学といわれています。

もし、医学部再受験を検討するなら「寛容な大学」を選ぶ方が合格の可能性が高くなります。


働きながら?学びながらの医学部再受験はぶっちゃけ無理ゲー


医学部再受験で最も多いパターンは「医学部再受験=いったん大学や仕事を辞めて受験勉強に専念」です。

というか、働きながら医学部を目指すなんてぶっちゃけ不可能です。

一部の人は、薬学部などのほかの理系学部の大学で勉強しながら(仮面浪人)、医学部を目指していますが相当きついです。

知人がこのパターンで医学部に行きましたが、大学の単位取得と受験勉強でそうとうな努力をしていました。

医学部志望で薬学部仮面浪人する本来のメリット


看護師や薬剤師をやっている人の中には、医学部再受験を志す割合も高めですが、こういった仕事は当然、本業が忙しいので、十分な貯金をしたうえで、いったん退職し、受験勉強することになりますね。

医学部再受験は長期戦です。

看護師から医者になる方法と4つの壁

医学部再受験の闇:失敗したらどうなる?悲惨な末路も



医学部を再受験して合格!そして医師に・・・なんてなればハッピーエンド、人生大逆転なんですが、だれもがそうなるとは限りません。

ただでさえ医学部受験は難関、狭き門ですからね。

医学部再受験に挑んだものの、結局失敗してしまう。
そんなケースも想定しなければなりません。

前述したように、医学部再受験を本気で目指すなら、仕事や学業をいったん辞めて受験勉強に専念することが必要です。

その間、当然収入はありませんし、何年か挑戦した挙句失敗した場合、すんなりと元の地位にもどれる保証もありません。


人によっては対してリスクが無かったり、とても大きなリスクが伴ったり、です。


基本、既婚で子供がいる社会人とかだと、医学部再受験で仕事をやめるのはかなりの高リスクになってしまいます。

結果的に失敗してしまうともう最悪。

医学部再受験はいい事ばかりではなく、失敗によるリスクや引き際がわからない、といった「医学部再受験の闇」があるんですよね。

医学部再受験失敗したらどうなるの?末路が悲惨にならないような対策を

しっかりとリスクを認識したうえで、必要な対策を講じて医学部再受験に臨むべきです。

医学部再受験の年齢は?40代や50代も?



公式には医学部再受験に年齢的なデッドラインはありません。

たとえ40代、50代でも挑戦可能。

あまり年齢がいってから医師になってもすぐ引退じゃん、って思うかもしれませんが、ぶっちゃけ医師って何歳になっても働けるんです。

個人医院を経営している現役医師で70代とか80代も時々いますから。


前項でリスクについて触れましたが、そこをクリアできれば何歳でも受験したらいいと個人的には思います。

当然、若い方がよさそうですが、働き盛りの30代や40代よりも、元気なら50代のほうがリスクが小さかったりします。

このあたり、年齢ごとに医学部再受験の考え方、ポイントを関連記事に書いています。

医学部再受験は50代でもOK!年齢別に考慮するポイントをまとめた

医学部再受験ってどうよ【最後に】


医学部再受験ってどうよ?というポイントについてざっくりとまとめつつ、関連記事を紹介しました。

結論としては、医学部再受験はありだと思うし、興味がある人はリスクを考慮しつつ挑戦するべきです。

とくに看護師や、薬剤師といった医療系の職種を経て医師になれば、医療の見え方も違うと思います。

高校からストレートで医学部に進学した場合とは異なる視点をもった医師を育成する手段として「医学部再受験」は社会にとっても必要なものでしょう。

それでは。


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