職場に馴染めないのが1年以上なら、その状態を受け入れよう


「職場に馴染めない」というのは、職場・仕事の相談の中でよくある、頻度の高いものです。

特に新入社員として入った会社や、異動で配属された新しい部署、または転職した先でおきる問題ですね。
新しい場所で、雰囲気や文化に慣れない、なかなか馴染めないといった具合です。

新しい環境になかなか慣れなくて、初めの1~3ヶ月くらい辛い、というのはごくごく普通のことですが、中には1年以上も職場に馴染めないと言った悩みを抱えている人もいます。

本来、職場に馴染めないという場合は、新しい環境に慣れるまで自分も周囲も緊張していることが原因です。
ごくごく普通の、だれにでもあることですよね。

だから、ただ職場に馴染めない、慣れていないだけというケースで1年以上続いているというのは単純ではありません。

本記事では、「職場に馴染めない状態が1年以上続いている」といった場合、その理由と 考えるべきポイントを整理しています。
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1年以上職場に馴染めない理由は何なのか

冒頭でも書きましたが、職場に馴染めない状態が1年以上続いているというのは、「ごく普通」のケースではありません。

1年以上も職場に馴染めない背景には、何らかの理由があるということです。

例えば以下のような要因が考えられます。

  • 本人のコミュニケーション能力が非常に低い
  • 職場の同僚のコミュニケーション能力が非常に低い
  • 職場の雰囲気が非常に悪く、自分だけでなく周囲の人同士もぎくしゃくしている
  • 転職者や異動してきた人が極端に少なく、そもそも新しい人を受け入れる文化がない職場

本人のコミュニケーション能力が低い場合は、本人のせいです。
しかし、それ以外については職場そのものに問題があるということが大半です。

もし、別の会社や職場ではちゃんと職場に馴染めていたにもかかわらず、新しい職場で1年以上も職場に馴染めないという場合は、本人のコミュニケーション能力に大きな問題があるとは考えにくいですよね。

職場そのものに問題があると考えていいでしょう。

1年以上馴染めない職場は馴染まなくていい

ごくごく普通の人が、1年以上も職場に馴染めないという場合は職場そのものに問題があります。
では、職場の文化や雰囲気を変えられるかというと、容易ではありません。
新参者が一人で組織の文化や雰囲気を変えるというのはとても難しいことです。

そのため、もしも職場に馴染めない状態が1年以上続くということにあなたが遭遇してしまったら、もはやその職場に馴染もうとするのはあきらめましょう。

努力しても無駄ですから。
その職場には馴染まなくていいと割り切って、気持ちを切り替えることが大切です。
頑張っても辛いだけ。
いいんです、あなたのせいではありません。

1年以上職場に馴染めないと辛いのか

職場に馴染めないと辛いものです。
特に、よくある、「はじめの1~3ヶ月間職場に馴染めない」という悩みを抱えている人達は、

  • 職場の同僚が何を考えているかわからない
  • 職場の同僚から自分が受け入れられていないんじゃないか

といった不安を抱えることになります。

そのため、1年以上も職場に馴染めない状態に真剣に向き合ってしまうと、かなり精神的に辛いものになってしまいます。

でも、そんなときはもっと気楽に考えていいのです。
辛くならないで!

というのも、前述のように「職場に馴染めない状態が1年以上も続いている」という場合、それは本人のせいではありません。

周りが悪いんです。

あなたはこれまでの経験と比較して、「自分が」職場に馴染んでいないと感じているかもしれません。
でも、ひょっとしたら周りの同僚からすれば馴染めているほうかもしれませんし。

1年以上も職場に馴染めないのであれば、これから劇的に職場に馴染むということも考えられませんし、もっと気楽にしていていいのではないでしょうか。

早く職場に馴染もうとするから辛いのですよ。

新しい職場にきて数ヶ月程度ならばわかります。
でも1年以上も職場に馴染めないのであれば、馴染もうとをする必要なんかありません。
無理せず自然体でいれば辛いことなんてないはずです。





職場に馴染めないメリット

職場に馴染めないと、デメリットがあるだろう。
仕事がやりにくいだろう。

そんな風に感じている人もいます。
でも実は職場に馴染めない(馴染まない)ことによるメリットというものはあるのです。

そもそも職場や同僚に馴染む、ということは、ある意味緊張感が緩んでしまうということでもあります。

そりゃ毎日、緊張してるというものは疲れるものですよ。
でも仕事というものは、本来緊張してやるべきです。

同僚や上司と、なあなあの関係では仕事はできないし、いつかミスをすることでしょう。

職場に馴染めない、ずっと緊張しているということはそれなりにメリットがあるのです。

また職場に馴染んで同僚との人間関係ができてしまうと、いざという時に厳しい意見や反論を言うことができなくなってしまうのが日本人です。

職場に馴染んで、同僚と仲良くするのも良いのですが、あえて距離を保つほうが組織としてはいい仕事ができるということもあるということです。

さらに職場に馴染めないということは、いい意味でオンとオフの切り替えができるということです。
プライベートでは社外の人と行動したらいいんです。
職場では緊張感をもって仕事に臨む、公私混同せずに気持ちを切り替えてメリハリのある日常を送ることができるんですよ。


職場に馴染めないのは1年以上続いている場合の考え方:結論


  • もしも職場に馴染めない状態が1年以上も続いているのであれば、それはあなただけのせいではない。
  • 職場に問題があるだけだから、気楽にその状態を受け入れよう。
  • 職場に馴染めないことによるメリットにも目を向けよう。
  • 無理に職場に馴染もうとする必要なんかない、疲れるだけ。


では!







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