AIに仕事を奪われる?人間が働かずに豊かに暮らす世界をつくるには?妄想してみた。

AIで仕事がなくなるの?嘘?仕事はなくならない?働かなくてよくなる?


最近AIという言葉をよく耳にするようになりました。
ありとあらゆる分野においてAI を活用して効率化あるいはコストの低減といったことが試みられているそうです。

夢のようですね。みんな楽になるのかな?

AIの導入が進んだらどうなるか?
先日知人と話になって、少し自分なりにも妄想を膨らませてみたので、書いてみます。

AIで我々の仕事はどう変わる?

 ある調査によると、今後10年から20年の間に約半分近くの仕事は AIに置き換わられ、多くの職場で人間が必要なくなるそうです。
すなわち多くの人が AI に仕事を奪われ、失職してしまう、仕事が無くなるのではないかということです。

これを聞くとなんか恐ろしいことのような気がします。
世界がAIやロボットに乗っ取られるイメージ??

AIが仕事を奪うなんて嘘?

 一方で、AI は「現在の」人間の仕事を奪うけれども、AI により人間の働き方も変わりむしろ新たな仕事が生まれ、働く機会が増えるとの意見もあります。
経済的に豊かになると。
確かに、昔はPCがなかったですが、いまは多くの会社で一人あたり1~2台のPCがを保有しており、仕事が効率化、変化しています。
かといって大量失業者がでたというわけでもないですよね。

AIが普及したといっても、働きかたや効率があがって、我々が楽になったり、作業量が減るといったことが現実的ではないでしょうか?

うん。きっと大丈夫だ。

でも、さらに進んだ未来を妄想をしてみる。

もしも、もしも仮に、AI が我々の仕事を全部やってくれて人類が働かなくてすむようになったらどんな世界なのか?
あるいは本当にAIに仕大半の事を奪われて、人類が働くことをやめたら?
そんな世界が作れるのか?
考えてみました。

AI が人間の代わりに働く世界

よく漫画や映画で描かれる未来の世界で、世界のほぼ全ての業務を AI やロボットが行い、ごく一部の富裕層や趣味で仕事をしている人のみが働いている世界が描かれています。
果たしてこんなことは可能なのでしょうか。
どんな世界になっているでしょうか?

今のままのシステムでは難しい

AI が今の人間の仕事を代わりになり、かつ新たな仕事が生まれなかった場合です。
失業者が大量にあふれ、彼らは労働により収入を得ることができません。
一方で、一部の富裕層が支配する企業は人件費を大幅に削減できるため、多額の利益を上げることができます。
すなわち経営者層は 巨万の富を得ることができます。
あらゆる製品の生産コストは下がり、価格が低下します。
全ての製品に対してこれが起こるため、多くの国で GDP が低下するでしょう。
デフレが起き、世界的に経済が低迷します。名目上。

一方で職を失った人々は、労働による収入源がありませんので、公的な援助すなわち生活保護のようなものを受けることになります。
そして、社会福祉費が増大していきます。
収入源のない人間たちは、わずかな社会福祉日によって生活をするので、さらに需要、経済活動が低下し 物価とGDP が低下していきます。
すると企業は利益を確保するために、更なるコストカットを迫られるため AI の導入を加速させていきます。
この悪循環が経済活動のさらなる低下を起こすでしょう。

あらたなシステム

ではどうすればいいのでしょうか。
まず、映画や漫画で描かれるような人類が仕事をしない世界を実現するには、社会福祉として充実した生活保護のような給付を、恒久的に全国民に行う必要があります。
物価の低下を招かない、十分な経済活動を維持するための余裕のある給付です。

では、国家としては財源が必要になりますね。
その財源をどこから取るのか?
最も簡単なのは企業です。企業には金があります。
企業は AI をあるいはロボットを使用しますので、そこに税をかけて本来労働者に支払うべき賃金を企業から吸い上げるしかありません。
AIやロボットには賃金を支払わないので、徴税の方法がそこにしかないのです。
AI税 あるいはロボット労働税といった税を課すのです。
これは、過度な労働者のAI化を抑制する効果もあるでしょう。
この結果、財政収入は維持され、国民に十分な量の社会福祉費給付金を出すことができるのです。そして経済は拡大していきます。


…という、妄想でした。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

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