交通事故/人身事故の時どうする?必要な行動 4ステップ

交通事故の加害者になったらどうしたらいい?

自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反の罪で起訴されている元モーニング娘の吉澤ひとみ被告が、9/28に芸能界を引退しました。
彼女は飲酒運転の末、人身事故をおこした挙句にひき逃げをしたとして逮捕されていました。

事故直後、気が動転したのか、それとも隠ぺいを図ろうとしたのかはわかりませんが、事故現場からいったん逃走。その15分後に現場に戻り、自ら通報したと報道されています。

一旦現場から逃走したことで、「ひき逃げ」となってしまったようです。

飲酒運転はともかく、自動車を運転する以上、何らかの事故をおこしてしまうことはあるでしょう。

その時に、落ち着いて、適切な行動をとることがその後の処理にとって非常に有利になります。
気が動転していたとしても、吉澤被告のように現場から逃走してしまうと後々大変なことになってしまします。

そこで、いざ、事故を起こしてしまったときにどうすればよいか?

簡単に4ステップでまとめておきます。


目次

1. 4つのステップ

  • 人身事故や物損事故か
  • 負傷者の救護
  • 警察への通報
  • 保険会社への連絡

2. 落ち着いて行動することが大事
3. 被害者との対応は専門家に相談
4. 交通事故で人生積むことはない



4つのステップ

人身事故や物損事故か


まず事故を起こしてしまったときは、被害状況を確認しましょう。
物損事故か、人身事故かで対応がかなり変わってきます。
車対車の事故であっても、相手方の車に乗車していた人に怪我が無いかを必ず確認しましょう。
人身事故の場合に、被害者が「大丈夫、大丈夫」ということがありますが、鵜呑みにしてはいけません。
事故の結果、ほんの少しでも他人に身体的な被害があれば、それは人身事故となります。

負傷者の救護

人身事故であれば、負傷者(被害者)の救護を最優先します。
怪我の程度によらず必ず、救急車を呼ぶべきです。
被害の程度を第三者に確認、記録してもらう意味でも医者の診断が必要だからです。
たとえ「大したことない」「病院には自分で行く」と言われても、かまわず救急車を呼んでください。電話すればすぐに来てくれます。

警察への通報


負傷者(被害者)の対応が済んだら、警察に通報し事故の届出をだします。
これは必ず自分(またはどうしても無理であれば同乗している家族)が通報します。
自分ではなく、被害者が通報したら、ひき逃げしたと言われても仕方ないと考えてください。これは物損でも同じです。
たとえ、通報しなくてもいいとか、被害者が自分で通報するといっても無視しましょう。
救急者の連絡と警察の通報については、被害者の意思は全く無視していいです。
こちらのタスクですので何をいわれても気にせずに救急車!警察!です。
そうでなければ、以後の処理で必ず不利になります。

保険会社への連絡

任意保険に入っている場合、保険会社に連絡します。
というか、任意保険は必ず入ってください。
人身事故の場合の損害賠償は非常に多額になります。
普通の人は支払うことができません。
救急車、警察のあとは保険会社。この3つの電話を、チャキチャキすませます。
被害者とまともに会話するのはこの後でいいです。

落ち着いて行動することが大事

物損でも人身でも、とにかく落ち着いて行動することが大事です。
前述の4ステップを無感情で進めるようなイメージでいいです。
「申し訳ないなぁ」とか
「このあとどうなるんだろ」とか
「怖そうなひとにぶつけちゃた」とか考えるのは後回しです。
落ち着いて、無感情、無機質に対応してください。

被害者との対応は専門家に相談


一連の処理が終われば、その後は(怪我の程度によりますが)被害者と長い付き合いになります。
理不尽な要求をしてくる被害者もいるでしょうが、それは法にのっとって、やるべきことを淡々こなせばよいです。

どう進めていけばよいかは、弁護士や保険会社の担当者の指示を仰ぎましょう。

時々、「一人で謝罪にこい」という被害者がいるようですが、そういう要求には応じてはいけません。

実際、自動事故の被害者男性が、加害者女性を一人で謝罪の名目で呼び出し、性的な見返りを求める事件も起きています。

被害者は神様ではありません。

こっちが悪いんで損害は賠償しますよ。謝罪はしますよ。でも、それだけの相手です。
調子に乗らせないように。

交通事故で人生積むことはない


自動車を運転する以上、細心の注意をはらう必要があります。
事故は起こすべきではないです。
飲酒運転や意図的な交通ルール違反はもってのほかです。

ただ、交通事故は世界中で一定の確率でおきています。

もしも当事者となったその時は、現実を受け止め、落ち着いて、行動しましょう。
間違っても現場を去ってはいけません。

最近の自動車保険は非常に充実しています。
正直、十分な保証のある任意保険に加入していれば、事故一件で人生積むことはありません。大丈夫です。落ち着いてください。

最悪、刑事事件になって起訴されたとしても、初犯であれば(よほど悪質でない限り)、執行猶予がつきます。

落ち着いて、被害者救護と、警察への協力を行う。これが大事です。

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最後まで読んでくださってありがとうございました。

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